マンション麻雀の客層

マンション麻雀の客層は!?

麻雀と客層

フリー雀荘に行かれる方なら分かると思うが、麻雀を打つ際には面子が気になりますよね。
結構イカツイ感じの方がいると、それだけで余計な雑念が入ってしまって普段通りに麻雀が打てなくなることもあったりする。

 

まあ普通のチェーン雀荘じゃまずないとは思いますがね…。

 

レートが上がるにつれてこの客層もだんだん濃い感じの人が多くなる傾向にあるとは思う。
打ち手のレベルとは全く無関係だけどね(笑)

 

ということで私が実際に出会ったマンション麻雀の客層を書いてみたいと思う。

マンション麻雀で出会った客層

そこの箱にいた人は正直、結構濃いメンツがいたと思う。

 

■ 中国人の『呉(ご)』さん

 

30代後半〜40代前半ぐらいの女性。正直、○○滞在じゃねーのって始めは思ってた。
飲食店を経営しているらしい。

 

麻雀の腕は典型的な鳴き麻雀。
負け組らしいけど、いつもいたから麻雀はかなり好きなんだと思う。
かなり勝たせてもらったね。

 

■ 謀有名ホストクラブで働いているS君

 

ギャンブルが大好き。
馬、パチンコ、パチスロなんでもやるみたい。
大相撲○博って本当にあることをしったのもこの人のおかげ。

 

麻雀の腕も相当なもん。
いろんな修羅場をくぐってるんだろう、冷静沈着。
出来れば打ちたくない人だった。

 

■ 会社経営 Nさん

 

オーラが半端ない。
イカツイ顔とはまさにこの人のためにあるであろう言葉。
しかも、指がない。

 

会社をいくつも経営しているとのことだが前職は○クザだろうか。
よく麻雀打ってる時も、電話がなりっぱなしだった。

 

抜けていた私に代走を頼むことがあり、その代走1局で満貫放縦した経験が忘れられない。
しかし、俺も同じ打牌だからOKといてニヤニヤしてたなあ。

 

今は何をしているんだろうか。

 

■ 元裏メンバーの50代のKさん

 

見た目普通のおっさん。
しかし、牌さばきが普通じゃない。

 

 

 

こんな感じで配牌をとる。(もっと早くてうまいけど)
そして理牌もあんまりしないし。

 

聴牌即リーといった現代麻雀の戦術はこの人には通用しなかったね。
たぶん、このマンション麻雀でNo1の打ち手だったと思う。

 

人間的にも誰にも優しかった。
逆に怖かったけどね・・・。
バブル時代に相当打ったような事もいってたなあ。

 

 

とまあ記憶に残っている香ばしい打ち手はこのくらい。
後は誰かの紹介でって感じだったかなあ。